LUDWIG REITERの"Kammerjäger(カンマーイェーガー)"をウィーンの一足をご紹介したい。
1885年、創業はオーストリア・ウィーン。当時は将校や警察官向けに軍靴を造っていた工房で、1900年代初頭にはグッドイヤーウェルテッド製法をドイツ圏のシューメーカーとしてはいち早く導入していたことでも有名なブランド。
92年にはウィーンのスニーカー専業メーカー、Katzmantel社を傘下に迎え入れ、
そのKatzmantel製のスニーカーは、のちにヘルムート・ラングのランウェイに採用され、世界的な脚光を浴びたのが懐かしい。
ベースになっているのはクラシックなマウンテンブーツだが、シャープなアッパーから深みのあるマテリアルは、正に名に相応しい作りをしている。
つま先から甲にかけては、しっとりとした油分を含んだダークブラウンのカーフレザー。
履き口と羽根部分には、同濃色のスエードを当て、
境界に走る等間隔のダブルステッチが、二種の革を正確に接合し品と剛を共に感じられる。
LUDWIG REITERが得意とする「一枚革で踵まで巻き、踵で縫製を閉じる」という伝統的なマウンテンブーツの構法を、その素材配分で読み解ける。
底付けはL字に走る太い二重のステッチが、
アッパーとウェルトを強固に縫い止めている。
同時に水分やホコリの侵入を防ぐストームウェルテッド製法 を採用。
Made in Italy
Color : DARK BROWN
Material : CALF
Size : 7 / 7H / 8 / 8H
Price\148,500 -inTAX
7 ソール全長:29cm
7H ソール全長:29.5cm
8 ソール全長:30cm
8H ソール全長:30.5cm